9月20日(金)、ラグビーW杯2019日本大会が開幕しました。
この日、日本代表としての初戦(vsロシア戦)では30対10で日本が勝利を収め、現在、日本中が注目し盛り上がっている大会です。
アジア初開催という歴史的なラグビーW杯日本開催と同じこの年、まさにこの大会開幕の数日前、コアトレアスリートクラスのメンバー・エイク(中2)属するチーム、かしいヤングラガーズ(福岡)が第10回全国中学生ラグビーフットボール大会で全国優勝に輝きました。
http://kashiiyoungruggers.org/
おめでとうございます！！！！
エイクは中学2年生にしてこの決勝戦に出場、チームの仲間たちと一緒に、全国の頂点に立った景色を見ることが出来ました。
このような経験を通して、この先のチャンスや可能性がさらに広がったということ、とても素晴らしいことに思います。
エイクが初めてスクールを訪れてくれたのは3年前、小学5年生の秋でした。
過去にも、福岡の強豪ラグビーチーム・かしいヤングラガーズからは数名ボクシングクラスで汗を流した子どもたちがいたり、現在もコアトレジュニアアスリートクラスでは、小学生ラガーボーイがトレーニングを通じて身体作り動き作りに励んでいます。
コアトレアスリートクラスでは、ボクシングの選手コースメンバーを含め異競技のアスリートたちが共に、ボクシングスクールのリングの上で様々なトレーニングをしています。
それぞれの掲げる目標こそ違いますが、お互いがお互いの競技に興味や尊敬の念を持ちながら、“競技力をより引き出せる身体を作り、自身の高みを目指す”という共通点を持って時間を共有することは、アスリートとしての見解やパフォーマンスの可能性を広げることに繋がってくれるのではないかと、そう私は思っています。 TRAINER 栗栖
3年前のエイク当時小学5年生（左から2番目）
