東福岡高校(1年)※「和白丘中」出身
中山 聖也 が昨日、第76回全国高等学校ボクシング選手権大会において、
優勝 ピン級(46㎏)日本一を手にしました!!
長男 颯太 は高校1年で全国3位、2年はコロナで大会無し、3年で2位、現在大学1年
次男 鉱一 は昨年高校1年で全国3位、今年は怪我のため出場見送り、現在高校2年
三男 聖也 見事1年生で全国優勝を成し遂げました!!!
小学生で2度の日本一を経験したものの、中学ではあと一歩のところで頂点まで行き着かず、無冠で終わりました。
その間、思春期真っ最中の中で「 自分に足りないものは何か 」という課題にしっかり向き合って悩み、もがきました。
そして自分で答えを導き出したからこそ、今回の結果があると思います。
今大会に向けての聖也は、日本一になれるだけの練習を、皆の前では率先して、誰も見てないところでも歯を食いしばり、前だけを見て積み重ねてきました。
大きなプレッシャーをはねのけ、リングに上がる姿は本当にかっこよかった!しびれました!
今後は、国内だけで無く、国際大会出場の可能性も出てくると思います!
一つ一つ確実にステップアップしてほしいと思います。
また、OBの日章学園高校(3年)(宮崎県)※「古賀中」出身
山下 学人 は見事に準優勝 フライ級(52㎏)に輝きました!!
自分自身が納得のいくボクシングを3ラウンド残り一秒まで貫いた、最高な試合でした!!
中学3年時には、アンダージュニア王座決定戦で日本一に輝き、
プロボクシング協会加盟ジムのチャンピオンと対決する、プロアマ統一王座決定戦でも勝利し、真の日本一になりました!
その後、宮崎県の日章学園高校に進学し高校1年の時はコロナで大会が中止となり、2年生のインターハイで準優勝、
そして今回3年でも準優勝!!現在ボクシング部の主将を務めています!
3月の選抜大会での敗戦から、少しの間足踏みをしていましたが、速いマナト、上手いマナト、強いマナトが帰ってきました!
負けないマナトがすぐそこに居ます!
より高度な、人を惹きつけるマナトのいいボクシングがこれからも一ファンとして見たいと思います!
これから始まる国体、そしてきっと大学進学後も彼の成長は続きます!!
両選手とも、高校進学後に良き指導者に巡り会い、良き先輩、同輩、後輩と出会えたことで全国のトップレベルにまで引き上げていただきました!
すべての関係者の皆様に感謝の気持ちを持ち、謙虚な精神を忘れず、ますます成長を続けてほしいと思います。
高校の、大学の、そしていつか日本の代表選手へと成長し、また大きな感動をくれることを期待しています!
先輩達かっこよすぎます!!